初デートでは、カウンター席とテーブル席のどちらがいいか悩みますよね。
実は、初デートで、カウンター席を選ぶかテーブル席を選ぶかで、成功率が大きく変わると言われています。
では、実際どちらを選ぶと良いのでしょうか。
先に結論を言いますと、カウンター席の方がおススメです！
この記事では、なぜ初デートでカウンター席が良いのか、テーブル席が好ましくない理由などを詳しく解説します。
あまりカウンター席に慣れていなくても、不安に思う必要はありません。
カウンター席で成功させる秘訣もご紹介します。
初デートでカウンター席を選んで、次に繋げていきましょう♪
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初デートでカウンター席がいい理由
初デートで、カウンター席が好ましい理由は、以下のようなものがあります。
緊張せずに会話ができる
初デートは、緊張してしまいがちだと思います。
しかし、カウンター席に座ることで、目を見て話さなくても自然に会話ができる為、緊張が和らぎやすくなります。
また、女性の場合、食事をしている姿を見られるのが恥ずかしくて、箸が進まないという人もいると思います。
しかし、カウンター席なら隣同士であるため、お互いがリラックスしてデートを楽しめること間違いなしです。
初デートでは、何より会話が肝心です。
「緊張して上手く話せなかった」と後悔しないためにも、カウンター席がおススメです♪
距離が近いため、会話が弾みやすい
テーブル席では、お互いの席の間にテーブルが挟まっているので、距離が遠く感じてしまいます。
そのため、会話が弾みづらく、初対面の緊張も解けにくいです。
しかし、カウンター席では、お互いの席が隣同士に並んでいるので距離が近く、会話が弾みやすくなります。
多少店内がざわついていても、相手の声が聞き取れないということが起こりにくくなるということです。
また、お互いの表情や仕草もよく見えるので、親密な関係を築きやすくなります。
カウンター席なら自然と顔を近づけて話すことが可能ですし、さりげないボディタッチで距離が縮まる可能性もあります。
話題をつくりやすい
カウンター席は、隣り合って座るため、目線を共有することができます。
会話が途切れても、次の話題を焦って考える必要はありません。
目の前で起きてることを話題にしてしまえば良いということです。
カウンター席から見えるキッチンの様子や周りの雰囲気、料理など、同じ目線なので会話を広げやすくなります。
料理を取り分けしやすい
テーブル席だと、相手のお皿に料理を取り分けてあげることが難しい場合がありますが、カウンター席なら料理も相手のお皿も近くにあるので、簡単に取り分けることができます。
料理がなくなってもすぐに取り分け可能ですし、気遣いができる人と、好印象を持ってもらえるかもしれません。
初デートでテーブル席が好ましくない理由
テーブル席なら、相手の目を見て話せることや、食事マナーを確認できるなど、メリットもあります。
では、なぜ初デートで、テーブル席が向かないのでしょうか。
目のやり場に困る
一般的に、テーブル席では向かい合って座ると思います。
常に１対１で相手と向かい合っていると、目のやりどころに困ることがあります。
初デートで、緊張して相手の目を見れず、ずっとテーブルをみて喋っていたら相手も違和感を感じますよね。
それなら、相手の目を見る必要がないカウンター席で、堂々と話せるほうがリラックスもできて良いと思います。
相手との距離が遠い
テーブル席では、テーブルを挟んで座るため、距離が遠くなってしまいます。
そのため、お店のBGMや他の席の会話で周りがガヤガヤしていたら、相手が何を言っていたかちゃんと聞こえなくて、会話が弾まなくなることがあります。
また、自分も大きい声で話さなければなりません。
これでは、コミュニケーションをとるだけで疲れてしまい、楽しめなくなってしまいます。
カウンター席の注意点
初デートにおいて、カウンター席はメリットだらけであると分かったと思います。
しかし、カウンター席ならではの注意点もいくつかあります。
気配りを忘れずに
カウンター席だとあまり相手の方を見ないかもしれないですが、適度に気にかける姿勢が大切です。
飲んでいたドリンクが空になっていたら注文してあげたり、料理を取り分けたり、ささいな気配りを心掛けてみましょう。
また、「エアコンの風が直で当たって寒い」であったり、「隣のたばこの煙が気になる」など、隣同士なので対面では気が付きにくいことにも気づきやすくなります。
そういった気遣いをすることで、好印象を持ってもらえると思います。
不自然にボディタッチばかりしない
距離が近いので自然に当たってしまうことはあると思いますが、初デートでいきなりボディタッチばかりすると警戒される可能性があります。
また、初デートでまだ打ち解けていないのに身体を触られ、不快に思う人もいると思います。
触れてしまったときに嫌がっていないかなど、しっかり反応を確認することが大切です。
パーソナルスペースを考慮する必要がある
パーソナルスペースとは、他人に近づかれると不快に思う領域のことです。
これは、カウンター席に座るにおいて、一番気を付けなければなりません。
パーソナルスペースを使った恋愛テクニックは、以下の記事で詳しく書いてあるので是非読んでみてくださいね。
カウンター席で初デートを成功させる方法
初デートを成功させるために、ただカウンター席に座るのではなく、ひと手間かけることが大切です。
と言われても、「ひと手間」とは具体的に何をすればよいの？ と思ったと思います。
以下で、詳しく方法をご紹介します。
事前にカウンター席で予約しておく
まず、お店にカウンター席があるのかを、確認する必要があります。
しかし、カウンター席があればどこでも良いというわけではありません。
雰囲気の良いお店を選んだり、相手の食の好みをリサーチすることで、お互いが楽しめる空間となります。
当日行って、「カウンター席が空いてなかった」と後悔しないためにも、事前に予約していきましょう！
男性は女性の右側に座る
カウンター席で隣同士で座る場合、男性は女性の右側に座るようにしましょう。
心理学では、右側は「リードして引っ張っていく人」と言われています。
これは、横並びになった時に右側にいる人は、右手が空いて自由がきき、主導権を握りやすいことから言われているようです。
女性は男性が右側にいることで、男性に守ってもらえるポジションとなるため、より信頼感や安心感を抱きやすくなります。
さりげなく距離を縮める
距離を縮められるのは、カウンター席の特権です。
周りがガヤガヤしていたら、さりげなく顔を近づけて話してみたり、自分のスマホ画面を共有する時にさりげなく近づいてみたりと、少しずつ距離を縮めてみてもいいと思います。
また、自然に相手に触れることも可能です。
「爪キレイだね」や「髪がサラサラで綺麗だね」など言いながら、軽く触れることができる可能性があります。
２人の仲もグッと縮まるはずです。
突然ですが、恋愛において一番大切なものはなんだと思いますか？
コミュ障でずっと彼女がいなかった僕が考える恋愛でもっとも大切なものは「会話」です！
実はどれだけデートの場所にこだわっても、恋愛心理学や恋愛テクニックなどを学んでも、「会話」ができないと絶対に素敵な女性とはお付き合いできません。
どれだけ雰囲気のよいお店へ一緒に行っても、恋愛テクニックを駆使しても、女性を楽しませる会話ができないとデートは絶対に成功しないからです！
「女性と何を話したらよいのかわからない」「コミュ障でもかわいい彼女がほしい」「モテるようになりたい！」と思うのでしたら、次の記事も読んでみてください。
実は超内向的でコミュ症の僕が33歳ではじめて彼女を作ることができたのは、『美女を落とすための会話術』で会話を学んだおかげなんです。
ぱっと見怪しいタイトルですが、内容はいたってまじめで、どんな女性に対しても使える会話術ですよ。
まとめ
今回は、初デートでカウンター席とテーブル席、どちらが良いのかを説明しました。
カウンター席のメリットがたくさんあると分かったと思います。
●気配りを忘れずに
●不自然なボディタッチではなく、さりげなく距離を縮める
●パーソナルスペースを考慮する
先ほど説明したこの３つに注意して、カウンター席で初デートを成功させましょう！
